撮影 吉竹和文 2009.6.21 | |
なかなか上手く撮れない。明日の夜も再挑戦だ。 でー、夜景をばおまけ。 |
|
撮影 酒井勝彦 2009.6.23 | |
撮影 酒井勝彦 2009.6.24 |
やったぜベイビー!! 3日目にしてやっと接写に成功。接写レンズなどという物ではない。ホームセンターで1個¥700の虫眼鏡(天眼鏡)をばゲットして、レンズの先に持っていったら、お誂えのごとくピタッとはまった。ISO1600・絞り5.0・シャッタースピード10秒。被写体との距離40ミリ。露光中にLED懐中電灯の光をサーッと一振り浴びせる。これが背景と蛍の背中を撮させてくれる。ピントがなかなか合わせられない。まごついて草を揺らすと蛍が落っこちてしまう。夢中になって10枚ほど撮った中の一つがこれだ。長靴を履いて湿原(休耕田)に入って、気がつくとお尻はずぶ濡れ。 今朝配布された『パワーアップ通信 第9号』を見た近所の奥さんが鑑賞に来られていた。「見に来てくれてありがとう」と蛍が言っていたようだった。 |
撮影 吉竹和文 2009.6.24 |
葉っぱの上で休んでいる昼間のヘイケ蛍。昼間は寝ているのでしょうかねぇ。 蛍は成虫になると、幼虫時代の栄養分で生きていくそうで、成虫になると飲まず食わずだそうです。 成虫の寿命は1週間ほど。私たちを楽しませてくれる蛍の光は、7/365の日数だけ。蛍の生涯のわずかに2%の時間というわけ。 このところ古市では蛍の話題で持ち切りです。 まだ光の煌めきを楽しめますのでどうぞ |
生息地 中兵庫信用金庫古市支店の東側の休耕田。 国道372号線のカーブ地点ですから 自動車の通行が激しいので、くれぐれもお気をつけてください。 元・池があった場所に堤防があり、道のようになっていますから その堤防道からも観察できます。 マムシに注意!! |
|