自治会で点検 2007.6. 16 下水道の工事が行われる時、同時に古い水道管も新しい本管が埋設されました。その時、老朽化していた消火栓も改修され、丸3年以上が経過していますので、自治会の役員で消火栓を全て点検することにしました。全部で12箇所ありました。 ここ数年の間、火災もなく消火栓の蓋も開けられることもなく過ごしてきましたので、蓋が閉まりすぎて、容易に開けることができませんでした。 中には消火栓用具が不足していたり、場所によっては消火栓用具そのものが無くなっている所もありました。 早速、「篠山市消防設備補助事業」を申請し、器具の補充を図ることにしました。 今後は、上・中・下・横の各町で、それぞれの消火栓の蓋を毎月一回開けていただくことに決定しました。 「備えあれば憂いなし」ということもあります。いざと言うときに使えるようにしておくことも大切な心構えです。
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